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​天晴の歴史
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History
of
APPARE
立ち上げ期
2008
山本誠(マコツ)を中心に草野球チーム天晴が結成される。まさに「週末に集まって野球やろうぜ!」から始まったザ・草野球チーム。
2009
アニキ、キム兄がそれぞれ野球掲示板をみてたまたま加入。
同時期、クニヨシも大学の後輩の誘いで加入。
​当時から天晴は「とにかく野球を楽しむ」がメインであった。
黎明期
2010
ストロングリーグにて、当時軟式最強チームと対戦。
​エラーがらみで負けたこの試合をきっかけに、
強いチームになりたいという想いが​少しづつ芽生え始める。
低迷期
2011

アニキ、天晴を離れ...当時最強と言われた"EAST WEST"というチームへ武者修行へ出ることに。​その時、山本誠(マコツ)は「行っておいで!うちのレベルに...カっちゃん(アニキ)は合わない。でもまたいつか帰ってきてよ!」とエースを失うのに、

背中を押す様な言葉をかけた。そこでトクサン、モンスターサワダと出会う。

​同時期、ライパチがキム兄との繋がりで天晴に加入。「ポジションはピッチャーです!僕がチームを救います!」と言い、チームをダマくらかして加入。結果、ストライク全然入らない。

変革期
2013~2014

アニキの武者修行が終わり天晴に再合流。その時にトクサンも引き連れてくる。

天晴のメンバーは「上手くなりたい!」という気持ちが大きくなっており、トクサンに対しアニキは「弱いチームかもしれないけど、人間がとにかく良いチームだから一緒にやってくれないか?」と誘った。トクサン史上、おそらくは最弱のチームだったが...野球が上手くなりたい選手たちに惹かれ入団を決意。

数年間​、北区4部でも勝てない日々が続く中、2014年ついに3部に昇格。

2015
データマン河野さんの繋がりで、竹俣が当時野手として加入。​着実に少しづつ力をつけていった2015年、勝てば初の全国大会という試合に臨むも惜しくも敗戦​。​​この敗戦を機に、1部の全国大会を目指すことをチームで大忘年会で決意。アニキが謎のパワポを準備し大プレゼン...​「高校球児の心...失ってないだろ!甲子園に行こう!おっさんの夢ー!!!」ということで、チームが大目標が甲子園出場となる。
2016
アニキに誘われ...モンスターサワダが加入。「アイツより飛ばすやつ見たことない!」と言いながら、2年くらいずっと誘っていたのがついに実る。守備猿ジュン、鹿児島の巨人・コウタ、ショウ、クリス、親びんなどが加入。クニヨシが結婚した事と、頚椎ヘルニアも重なり一度チームを抜ける。トクサンが監督兼キャプテン兼プレイヤーを務めるなど、なんとかしてチームを運営しつつ、様々なメンバー変革が少しづつ行われた。
成熟期
2017~2018

北区軟式野球連盟1部(春)優勝 

ストロングリーグ秋特別部 優勝

PRIDE JAPAN甲子園大会優勝 

JAPAN CAP2017東日本 準優勝 

北区軟式野球連盟1部(春)優勝 

PRIDE JAPAN甲子園大会東京都大会準優勝 

第2回グランドスラム大会東京都大会優勝 

PRIDE JAPAN杯関東大会優勝

タケトラが加入。当時、鉄板工場で働いていたが...野球がしたすぎて他の仕事を探した結果、新米youtuberになる(極貧)。ただの天才と呼ばれた男・タカが加入。実業団出身の凄まじいバットコンロールで、天晴全体の打撃に対する意識を変える。

一度チームを離れたクニヨシが、再度アニキに誘われる。「首がアカンかっても、脳味噌は使えるやろ。フォローするから首脳として、監督としてチームに戻ってこないか?」があり、監督として天晴に復帰。また、カモシ―、データマンコウノなどもこの時期に加入。

なんとその年...PRIDE JAPAN甲子園の全国大会まで勝ち上がり、夢であった甲子園を現実のものとする。甲子園で行われた準決勝はもつれにもつれ 0-0 のドロー。最後ジャンケンで勝敗を付けることに。クニヨシ、当日の朝番組の目覚ましジャンケンで勝ったチョキを出し見事勝利。なんとそのまま決勝も勝ってしまい...前年度は全国大会に出ることすらできなかった弱小チームが、いきなり全国制覇を達成!とっても嬉しいが、おっさん達はあっさり目標を失う。

2019

PRIDE JAPAN杯全国大会ベスト4 

北区軟式野球連盟1部(春)準優勝 

PRIDE JAPAN甲子園大会東京都大会優勝 

PRIDE JAPAN甲子園大会準優勝

Victoriaサマーカップ準優勝

「なあマツダスタジアムとか行きたくないかー?」というアニキの軽いノリから、この年の初めに、目標を「マツダスタジアム」に設定する。なんと他の大会は全部しっかり負けたのに、マツダスタジアムに繋がる大会だけ全然負けず...全国大会準決勝に進み目標達成!みんなで広島へ!しかし...準決勝で全く打てず敗退。チームとして非常に悔しい結果となる。「来年は全国制覇しよう!」と言いながら、帰りの新幹線で缶ビールを飲みながらみんなで泣く。

トモが仕事が忙しくなり退団、ただの天才タカが大阪に異動し退団。その穴を埋めるべくタガミ、カイセイが加入。出席率重視の天晴において...ちゃんと出席しながら、下位打線からコツコツ実績を重ね、主軸になる。そして、2019年はプライドジャパン甲子園にて再度、決勝に進む。しかし、惜しくも 1-0 で破れ準優勝!最終回に2・3塁で打てなかったカイセイ...泣く。「零れ落ちるその涙が...君を強くするだろう」という...明らかにどこかの歌の歌詞にある様な慰め言葉をかけられ、その日の内に立ち直る。

​メンバーが入れ替わりつつも、コンスタントに結果を出し続け、現在に至る。

(2020年8月5日現在)

2020
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